こんにちは!ぷよんです♪
海外に行くときに、持っているヘアアイロンが海外でも使えるかどうか疑問に感じていませんか?
私のヘアアイロンって海外で使えるのかな?
海外旅行する際に、ヘアアイロンも一緒に持っていきたいと思う人も多いと思います。
「海外でヘアアイロンを使いたいけど、使えるのかな?」
「おすすめの海外対応ヘアアイロンが知りたい!」
このように感じたこともきっとありますよね。
海外で日本の家電を使おうと思うと、プラグや変圧器などが必要になることがほとんどです。では、ヘアアイロンを使いたい場合はどうでしょうか?
・ヘアアイロンを海外で使う方法
・ヘアアイロンに変圧器をおすすめしない理由
・実際に使っている海外対応のおすすめヘアアイロン
インドネシア駐在妻として日本から持ってきたヘアアイロンを毎日使用している私が、海外でヘアアイロンを使う方法をご紹介します。
ちなみに私が使っているのはサロニアのヘアアイロンです▼
こちらは3500円前後で購入できますよ!4年くらい海外で使っていますがまだ全然使えています。
- 知っておきたい!海外でのヘアアイロンの使い方とは?
- 変圧器か海外対応ヘアアイロン、どっちを選べばいいの?
- 使っているから教えたい!海外対応のおすすめヘアアイロン
- 駐在妻が海外対応のヘアアイロンを選んだ理由
- まとめ
知っておきたい!海外でのヘアアイロンの使い方とは?
海外でヘアアイロンを使う方法は2パターンあります。
・変圧器を使う
・海外対応にプラグを使う
このどちらかで使用する必要がありますが、ヘアアイロンをお持ちの方は、まず海外対応かどうかの確認から始める必要があります。
ヘアアイロンが海外で使用可能か確認する
まずはお持ちのヘアアイロンが海外対応かどうかを確認しましょう。小さくて見にくいかもしれませんが、ヘアアイロン本体に表記されている電圧をチェックします。
海外対応には「100V-240V」と表記があります!
この表記があれば、コンセントの先にプラグだけ挿すだけで使うことが可能。
「100V」だけの記載だったものは、「変圧器を使う」か「海外対応を用意する」必要があります。
変圧器か海外対応ヘアアイロン、どっちを選べばいいの?
海外対応のものはプラグさえあれば使用可能です。
変圧器を使用しても使えますが、ヘアアイロンを使う為に変圧器を旅行先や帯同先に持っていくことはおすすめしません。
ヘアアイロンを使う時、変圧器をおすすめしない理由
1:トランス式は重く、電子式は壊れる可能性がある
2:変圧器自体が高い
以上2点について、詳しく説明します。
1:トランス式は重く、電子式は壊れる可能性がある
変圧器には大きく分けて、「トランス式」と「電子式」の2種類があります。
トランス式を利用すればヘアアイロンは使用可能ですが、変圧器は3kg程もあって結構重いもの。部屋に置きっぱなしならいいですが、旅行先まで持ち運ぶことは難しいです。
また、電子式でヘアアイロンを使うことは推奨されていないので、無理に使ったらヘアアイロンが壊れてしまい、現地で使えないということも。
2:変圧器自体が高い
そもそも変圧器は高いです。
トランス式は数万円しますし、電子式でも数千円します。海外対応のコテを買った方が安い場合も多いです。
でももうコテ持ってるし…海外対応買ったら2つになっちゃうしな…
私もそう思ったけど、それでも海外対応を買って良かったよ!
海外対応を買うメリット3つ
1、プラグだけあれば海外で使用可能
2、変圧器に数万払う必要が無い
3、(日本でしか使えないコテを持っていた場合)一時帰国の荷物を少なくできる
どの変圧器にしようか?と悩むよりも、実際のところ電子式の変圧器を買うより海外対応のヘアアイロンを購入した方が安全に使えて安心です。
では、このポイントとなるメリットを詳しく紹介します!
1、プラグだけあれば海外で使用可能
変圧器の容量も調べなくていいですし、プラグを挿すだけで使えるので帯同先や旅行先で安心して使うことが可能。
帯同中のインドネシアから他の国に旅行に行くときも持ち運びができる為、かなり便利なので買ってよかったと本当に思います。
コテって家だけじゃなく、泊りや旅行でも使うからね!
2、変圧器に数万払う必要が無い
トランス式の変圧器は数万円ほどするので、その金額を出すなら海外対応のヘアアイロンが購入できます。
一万円以上するものまでピンキリですが、安いものなら2000円台からAmazonでも売っています。
3、(日本でしか使えないコテを持っていた場合)一時帰国の荷物を少なくできる
元々ヘアアイロンを持っている方は、一時帰国用として実家などに置いておくのもありです。
海外に住んでいたら日本に帰国する機会が何度も訪れますよね。そのとき、日本からインドネシアに戻る時のキャリーケースは日本の物資でパンパンになります。
ヘアアイロン自体はそんなに重いものではなく帰国のたびに持って帰ってもそこまで負担にはなりませんが、日本に一時帰国するときの荷物は少ないに越したことはないでしょう。
使っているから教えたい!海外対応のおすすめヘアアイロン
私も実際に使っていて、問題なく使えてコスパもいいコテを紹介します!
サロニアの2wayヘアアイロン
一つでストレートアイロンとカールが両方出来ます。
そこまでお金をかけたくないけど、安っぽいものは使いたくないなぁ…
という方におススメです。
3000円ほどで海外で使用でき、ストレートとカールができて申し分ないです。帯同のタイミングでこちらのヘアアイロンを購入しました。
変圧器を買うと数万するのでアイロンを買った方が実はお得なんですよね。
このヘアアイロンはインドネシア生活中はもちろん、シンガポール、ベトナム、バリ島、韓国、プラグの形状が同じ台湾でも問題なく使用できたものです。
ヘアアイロンって身だしなみを整えるものだから旅行先でも使いそうだし、海外対応を用意しておいたほうがいいね!
海外対応のヘアアイロンでも壊れたという話も聞きます。
海外対応で高価なタイプもありますが、個人的には「壊れても良い程度の金額」かつ「信頼性のあるメーカー」で用意しておくことをおすすめします!
機内持ち込みも可能
旅行先でスーツケースの重量がいっぱいになり、機内持ち込みしたこともありますがこちらのヘアアイロンは問題ありませんでした。
(コテには機内持ち込み不可の電池式もあるので注意が必要です。)
駐在妻が海外対応のヘアアイロンを選んだ理由
海外で生活していると、隣の国に旅行に行ったり、日本で過ごしているときよりも海外旅行に行きやすくなります。
普段の生活でヘアアイロンを使う方は旅行先でも使うと思います。海外対応でないと、その旅行先でヘアアイロンが使えないということも。
帯同生活中はもちろん、旅行に行くことになってもプラグだけ用意すればいいのでストレスになりません!
海外生活中にトランス式の変圧器を置いてヘアアイロンを使う予定でいた方も、もし海外旅行に行きたいと思っていれば海外対応を用意しておいた方が、いかなる場合も困りません。
まとめ
海外でヘアアイロンを使う場合は、持っているコテが海外対応か確認しましょう。
もし、日本でしか使えないアイロンだった場合は「海外対応を購入」か「変圧器を使う」という選択ができますが、出来れば旅行でも帯同でも海外対応を用意した方が持ち運びに便利ですよ!
私が海外で4年くらい使っているヘアアイロンはこちら▼