こんにちは!ぷよんです♪
インドネシアで子育てをしていると、現地で健康診断を受けることもあるかと思います。
我が家も生後8ヶ月で帯同スタートし、10ヶ月健診をインドネシアで受けることになりました。
健診って「どの病院で受ければいいのかな?」と悩みますよね。
インドネシアで初めての健診ということもあり、周りの先輩ママさんから教えてもらった日本語堪能なジャカルタのジョハン先生に診察してもらうことにしました。
ジョハン先生はジャカルタの「SOS MEDIKA」という病院にいます。
※「SOS MEDIKA」はクニンガンとチプテがありますが、ジョハン先生はチプテでした。
会社が提携している病院や、家から通いやすいところがいいなどいろいろあると思いますが我が家の場合をお伝えします。
海外で子供の健康診断を受けたい!病院への予約方法は?
我が家の場合は、会社が提携しているウェルビーに電話で問い合わせ、10ヶ月健診を受けたいことを伝えました。
その際に「SOS MEDIKAにいるジョハン先生に診察してもらいたいです!」とお願いして、日にちや時間などを伝えるだけで、あとはウェルビー側が手配&予約してくれます。
その後確定した日時がウェルビーから連絡が来るので、あとは自分たちが病院に行けばOK。
パンフレットには連絡先が記載されており、日本語も通じるのでこちらからも予約ができそうです。
SOS MEDIKA(病院)は日本語で対応してもらえる
初めてSOSに行きましたが、受付も日本語で対応してくれるので、ほとんど日本の病院と変わりません。
受付ではパスポートかキタスの提示を求められたので忘れないようにしましょう!
私はこの日たまたまバッグを変えたのでパスポートやキタスのコピーを忘れてしまいました…
焦っていたら、「大丈夫ですよ〜!こちらの用紙に記入してください〜!」と言われ、住所や氏名などの個人情報を手書きで記入すれば大丈夫だったので一安心。
病院内では日本人のお子さん連れの方を何人か見かけましたよ!
健診の流れは?
診察前に、身長、体重、頭位を測定しました。
日本ではおむつだけになって体重を測ってもらっていましたが、インドネシアでは洋服は脱がせませんでした。少しでも誤差を減らしたい方は着せすぎないようにすると良いと思います!
測定後はまた待合室で待機です。
少し待っていたらジョハン先生がたまたま出てきて「もう少し待っててね」ととても流暢な日本語で言われたので、旦那と「日本語すごく上手いね」などと話していましたが…
診察が始まったらオール日本語で日本語が上手すぎてかなりの衝撃を受けました!!
先生:「母子手帳持ってる?」
私:「これです。お願いします」
先生:「記入するね〜、成長グラフもチェックしてみよう」
と言いながら、先程測定した身長や体重を記入してくれましたし、左ページの項目もひとつひとつ確認してくれました。
私の母子手帳は日本語表記ですが、すらすら読んでいて、いかに日本人の子供たちを相手にしているのかが伝わってしましたよ!
「気になることや質問はありますか?」と聞いてくれるので、心配していたことを診察してもらうことができます。聞きたいことがあれば忘れないようにしましょう!
我が家の場合はお尻かぶれがあったので診察してもらい、その薬も処方してもらいました。
診察の最後には「何か心配なことがあれば夜中でも大丈夫だから連絡してね!」と、電話番号を記入した名刺をもらえましたよ。
日本では#8000で相談ができたりしますよね。
もし診療時間外に何かあった時、相談できる場所があるというだけでこの先のインドネシア生活に安心感が生まれました!
まとめ:インドネシアでも日本語で乳幼児健診は受けれる
夫の会社ではSOSは保険外になってしまうので自腹でしたが、それでも一度ジョハン先生にかかってよかったです。
日本語で会話できるということや、たくさんの日本人の診察をしているということ、人柄も良く人気な理由がよく分かりました。
ジャカルタでどの病院で健診を受けようか悩んでいる方は、一度行ってみてもいいのでは?と思います!