ぷよんすたいる。

インドネシア(チカラン)駐在妻の経験を、引っ越し準備から海外生活から一時帰国からセキララに。

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インドネシアでの妊娠生活で感じた「メリット」「デメリット」

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こんにちは!ぷよんです♪

 

インドネシアで妊娠が発覚し、日本で出産する方は一時帰国するまではインドネシアで生活することになりますよね。

妊婦健診などは問題なく受診できますが、つわりがある中でのインドネシア生活で少なからず不便に感じることもありました。

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ぷよん

何人目の妊娠かで状況は違うと思いますが、私の場合は第一子。

 

実際に妊娠生活(妊娠5カ月まで)をインドネシアで過ごしたことで困ったことや感じたことなどをまとめてみようと思います!

 

インドネシアの妊娠生活で感じた【メリット】

・店員さんがフレンドリー

・つわり中にゆっくりすることができる

・妊婦健診のエコー時間が長い

店員さんがフレンドリー

妊娠中にホテルステイした時、ホテルの従業員さんが「妊娠してるの?何ヶ月?性別は?」など笑顔で聞いてくれてとってもフレンドリーな雰囲気だなと感じました!

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ぷよん

でもこれは日本に帰ってきてからもお店の店員さんに「お体大事にしてくださいね!」と言われたりもしたので特別良かったことではないのかな…?

つわり中にゆっくりすることができる

駐在妻として生活して仕事をしていないため、気持ちが悪くても自分の体調を優先して生活することができます。

上の子がいる場合はまた変わってくると思いますが、私は第一子妊娠のため平日は一人だったので自分のペースで過ごすことができました。

妊婦健診のエコー時間が長い

日本に帰ってきて妊婦健診を受けてから感じましたが…

日本の産婦人科は混んでいるときに先生も流れ作業になっていたりして4Dのエコー時間が短くなるときもありました。

インドネシアの場合は、2Dエコーで大きさを見た後に、4Dエコーでも長く時間をとってくれて結構気が済むまで見せてくれたので、こっちが「もう大丈夫です」と遠慮してしまうほど。

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ぷよん

たまたま赤ちゃんがあくびした時に、先生も一緒に「oh~~baby~~haha~~」みたいに楽しんでエコーを見てました!(笑)

 

病院によるとは思いますが、後に並んでいる他の妊婦さんなどを気にせずに診察してくれるのが良かったです。

インドネシアの妊娠生活で感じた【デメリット】

・ふと思いついた食べたいものが手に入らない

・お惣菜に頼ることが難しい

・たばこの煙が多い

・日本のプレママサービスが受けられない

ふと思いついた食べたいものが手に入らない

「あのカップ麺やあのお菓子が無性に食べたい…」と思っても、スーパーに行けばインドネシアなわけで…

食べたいものが食べられないときは悲しくなったこともあります。

つわり中は食べられるものも人によって違うと思うので、日本のように何でも手に入らないときに不便さを感じました。

お惣菜に頼ることが難しい

つわりで夜ご飯が作れない時に、お惣菜に頼りたくてもパパイヤに行けなくて困ることも…。

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ぷよん

旦那の帰宅時間にはもうパパイヤが閉まっているので、買ってきてもらうことも出来なかったんですよね。

 

調子が良い時間にマスクをしながら(たまねぎやご飯のニオイで気持悪くなるので…)旦那の夜ご飯を作っておいて、自分は食欲がないので「食パンだけ」「蕎麦だけ」という日も何度もありました。

平日にパパイヤに行っていましたが、車に乗ると気持悪くなってきて吐き気が出る時も。

このタイミングから、今までは高いから購入していなかった「肉まん」や「冷凍即席ラーメン」など、すぐ食べられる日本の輸入品に手を出し始めました!

たばこの煙が多い

インドネシア日本食レストランなど大体は喫煙席になっているので、ご飯中に隣の席からタバコの煙が漂ってくることも少なくありません。

なので外食できるお店も限られてきます…。

妊娠初期はお腹も出ていなので見かけだけでは店員さんにも気付いてもらえません。

自分から「タバコの煙が苦手だから2階に行きたい」「個室を利用したい」と言わないといけませんし、たまに「2階は準備していないから出来ません~(tidak bisa~)」と断られる時もありました…。

もちろん対応してくれたお店もありますが、日本のように安心して外食はできませんでした。

日本のプレママサービスが受けられない

日本だと妊娠中にベビー用品がもらえるサービスがありますが、インドネシアにいるうちはそのサービスが受けられません。

例えば「アカチャンホンポ」「西松屋」「ベビーザらス」の店舗ではプレママ特典がもらえます。

日本で出産予定であれば帰国してからもらえるのですが、帰国後はあっという間に妊娠期間が過ぎてしまうので、このようなサービスをインドネシアにいる間にいろいろ調べておくことをおすすめします。

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特にこのゼクシィBabyは妊娠中から役立つ情報誌としてとってもおすすめ!

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ぷよん

2カ月に1回自宅に届くので、妊娠初期から申し込むと最大3冊届きます♪

 

私は帰国して少ししてから知ったので1冊しかもらえませんでしたが、インドネシアにいる間から実家などの帰省先で登録しておけば一時帰国した時から読むことができるのでとっても便利ですよ。

気になる方はチェックしてみてくださいね!

妊娠・出産・育児の情報サイト | ゼクシィBaby

まとめ

海外生活での妊娠生活は慣れないことも多く困ることもあると思いますが、頼れる人間が夫しかいないという状況なので夫婦で協力して妊娠生活を送れます。

その経験が、より夫婦の絆も深めることができると思いました!

インドネシアで妊活していたり妊娠を考えている方は、妊婦生活がどんなものになるのか想像しておいても損はありません。

私が感じたことをまとめましたが、少しでも参考になれば嬉しいです!