こんにちは！ぷよんです♪
海外で妊娠が発覚し、日本で出産予定ではあるものの、いつごろに帰国しようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか？
私もインドネシア生活中に妊娠が分かり、日本で出産するために一時帰国しました。
妊娠中の体調は人によって違うと思うので「そういう人もいるんだ」と参考程度にしてもらえればと思います。
一人目、二人目以降かでまた変わって来ると思いますが、私の場合は一人目妊娠のパターン。
今回は妊娠中の帰国について、私の経験から感じたことをまとめていきます！
妊娠何ヶ月で帰国したのか？
私が帰国したのは、21週の妊娠6ヶ月の時。
本来は17週の妊娠5ヶ月で帰国の準備を進めていましたが、家庭の事情で1ヶ月延期に。
お腹は少し出ていたものの、それほど目立つほどではなかったです。
フライト中にカラダが重い、動くのがしんどいなどの支障はありませんでした。
安定期にも入っていたので、初期に帰るよりも不安は少なかったです！
まだ妊娠中期ということもあり、長距離を移動するには比較的適していた時期だと感じました。
妊娠6カ月で一時帰国して良かったこと
- 夫がお腹を触っても胎動を感じることができた
- つわりが落ち着いた頃だった
- 名前を一緒に考える時間が作れた
- インドネシアのベビー用品店をチェックできた
１：夫がお腹を触っても胎動を感じることができた
ちょうど帰国する少し前から胎動を感じるようになりました。
でもまだまだ触ったタイミングで動いてくれることは少なく、急に動くことが多かったんです。
ですが、一度だけ２人でお腹を触った時に勢いよく動いた時があって2人で一緒に感動することができました！
夫とも共有したかったので、嬉しかったです！
もし予定通り妊娠5カ月で帰国していたら夫は胎動を感じることが出来なかったので、6カ月で帰って良かったと感じました。
２：つわりが落ち着いた頃だった
つわりはそこまで酷い方では無かったですが、妊娠5カ月の頃では体調が良い日と悪い日が日によってまちまちでした。
車に長時間乗っていると気分が悪くなることもありましたし、特に料理のニオイで気分が悪くなってしまうこともたまにあったので、妊娠5カ月で帰国を決めたものの移動中の体調が心配だったんです。
帰国を延期した妊娠6カ月になった頃には体調が良い日が多くなり、帰国のタイミングではつわりも完全に終わっていました！
空港までの移動やフライト中、車酔いしたり機内食のニオイなどで気持ちが悪くなることもなかったので、予定から一カ月遅らせて帰国して良かったです。
この頃から食欲も出て、「特定の食べ物を見るだけでも気持ち悪くなる…」ということもなくなりました。
３：名前を一緒に考える時間が作れたこと
ご飯を食べながら…休みの日に家でまったりしている時間…寝る前のちょっとした会話中…そんな何気ない日常で名前の案を出して「あーだこーだ」考えることができました。
「こんな漢字はどう？」とスマホに打ち込んで、その画面を見せたりできてスムーズに会話できるんですよね。
候補は決まっていたもののまだ確定はしていなかったので帰国後に電話でも相談していましたが、一緒にいない分スクショして送ったりしていたので結構手間に感じることも。
電話でやりとりするよりも、実際に会話しながら考えていた方が楽しかったなと感じました。
電話でも話せるから問題はないんですけどね！
４：インドネシアのベビー用品店をチェックできたこと
これは妊娠が発覚してからでもすぐ出来ることのように感じますが、私の場合は妊娠が判明してからすぐ悪阻が始まってしまい、気持ち的に出かけたくなくて初期に行くことが出来ませんでした。
しかも横になっていても常に車酔いしている気分で眠気もひどかったこともあり、買い物以外のおでかけは一切しなくなりました。
悪阻が落ち着いた妊娠4、5カ月ごろの体調が良い時に夫と一緒にmothercareなどインドネシアのベビー用品店を見ることができて良かったです。
もう次に会うのは生まれてからだったので、帰国してしまうと妊娠中に一緒にベビーグッズを見に行くことができないので…
もう少し早く帰った方が良かったかな？と思ったこと
- 日本での病院でしっかり検査をしてくれる
- プレママのサービスを受けれる
１：日本での病院でしっかり検査をしてくれる
帰国してからの検診でインドネシアで行った血液検査の結果を提出しましたが、項目が足りなかったようで結局また血液検査しなければならなかったりしました。
やっぱり日本のかかりつけの産婦人科で早めから検診を受けることが出来るので、産院の母親教室などにも参加出来るのがいいなと感じました。
私が帰ったタイミングでは初期・中期の母親教室が終わっていたので中期までに気を付けることなどの知識が乏しかったな…と思います。
２：プレママのサービスを受けれる
日本のベビー用品店ではプレママ特典として試供品をプレゼントしており、それらを無料で貰うことが出来ます。
私はそういったプレママ特典が貰えるサービスを調べ始めたのが帰国して妊娠7ヶ月を過ぎてから。
お腹が大きくなってきて移動するのが億劫になってきた頃だったので近所にない店舗までは行けませんでした。
近場にアカチャンホンポやベビザラスなどが無くてお店までは少し距離があったので「お腹がもう少し小さいうちだったら行けたのにな…」と感じました。
インドネシアにいる時から情報収集しておけば、帰国後にすぐ行動できたと思うので、海外生活中から日本で受けられる妊婦の無料サービスなど調べておくといいと思います！
例えば、、、
ゼクシィBabyのサービスで、妊娠期間中に自宅に雑誌が届くというものがあります。
妊娠中の「Ｑ＆Ａ」「必要なもの」「カラダの変化」などが分かりやすいく載っていて、妊娠期間中2カ月に1冊届くので早めに登録すれば最大3冊届きますよ！
しかも登録無料！！
私は帰国してから登録したので1冊しか届きませんでしたが、海外生活中から申し込んでおいて帰国してから読むのもありだと思います！
詳しく知りたい方はチェックしてみてくださいね。
他にも「プレママ 無料」などで調べるといろいろ出てくるので早めにチェックしておくことをおすすめします♪
何を重視するかで帰国時期は変わる
駐在妻が妊娠して日本出産するために帰国するとなると、海外で仕事をする旦那さんと離れて生活することになりますよね？
少しでも旦那さんと長く生活したいということを優先すると、妊娠7カ月くらいに帰国するのがいいかなと感じます。
8カ月を過ぎてくるとお腹も結構目立って大きくなってきて、長時間のフライトも疲れるし荷物を持って移動するのもしんどい。
もちろん人によって体調が違うので何とも言えない部分はありますが、この辺りがラインになると思います。
とは言っても、旦那さんとも一緒に過ごしたいけど何かあった時の安心安全を考えて安定期に入った妊娠4カ月で帰国する駐在妻さんもいました。
やっぱり人によってはずっと悪阻で苦しんでいたり、一度落ち着いたけど妊娠後期に入ってまた悪阻になる方もいます。
自身の体調と相談しながら決めるのが一番いいかな…と感じました！
まとめ
今回は私が帰国したタイミングで感じたことをまとめました。
もちろん妊娠が発覚してすぐ帰国した方、妊娠8カ月ごろで帰国した方、いろんな方がいると思いますし、それぞれにメリットもあると思います。
旦那さんや自分の体調と相談しながらベストなタイミングを決めましょう！
