こんにちは!ぷよんです♪
夫の会社から緊急一時帰国の指示が出て夫婦ともどもバタバタと一時帰国。4月から日本に一時帰国していましたが、7月に入り夫がインドネシアに戻ることになりました。
日本でPCR検査を受けた(RCR検査の流れとは?)のち、私も7月中旬に夫と一緒にインドネシアにカムバック。
日々変わる状況ではありますが、私たちがインドネシアに戻った時の流れをお伝えします!
今回利用した航空会社
私が搭乗した便は「羽田→ジャカルタ」。
ガルーダインドネシアを利用してインドネシアに戻ってきました。
【7月中旬】羽田空港の状況は?
平日、朝9時前の羽田空港です。
空港内には人はほとんどおらず、閑散としていました。
ほとんどの便が欠航になっているので、手荷物検査や出国審査はとてもスムーズに進みます。
チェックインカウンターの状況は?
空港内の人は少なかったですが、ガルーダのチェックインカウンターは長蛇の列。
KITASを確認してもらい、PCR検査陰性という健康証明書も提示する必要があります。
【再度確認】預入荷物の禁止物チェック
キャリーバックの検査でカビキラー・ドメストなど没収されました。(T_T)
漂白剤系を持って行けないことをすっかり忘れていたので、みなさんも再度確認してくださいね。
免税店の状況は?
出国審査後にすぐ見える免税店「TIAT DUTY FREE SHOP」は朝9時ごろでも営業していました。
他の免税店はまだ開店していないお店が多く、11時頃からオープンしはじめた印象です。
機内での状況
搭乗率は見た感じ70%ほど。空席もありましたが、埋まっている座席の方が多かったです。
訓練生の札を付けた団体のインドネシア人が多かった印象ですが、駐在員の方々もいらっしゃいました。
配られる用紙をチェック
機内では通常配られる税関の用紙と、健康状態を記入する黄色い用紙が配られます。
【健康証明書が必要】インドネシア入国の手順とは?
人の流れについていくとこのような状態になっていました。
私達より前に到着した便が、まだ終わっていないようです。
1:椅子に座って待機
椅子に座って待っていると「PCR検査の結果があるか?」と聞かれ、紙を配られます。
名前・年齢・住所・電話番号を記入します。
□の部分は、あとで熱を測ってから記入するので空けておけばOK。
呼ばれるまで座ったままで待機します。
2:体温チェックの為、列に並ぶ
座っている前の方から順番に呼ばれ、列に並びます。
日本から持ってきた健康証明書と、先ほど記入した用紙を渡す。
どこから来たか確認があり、熱や脈などをチェックされ、先ほどの用紙に記入される。
記入してもらった用紙を再度受け取って、次の列に並びます。
3:PCR Negative(-)の列に並ぶ
日本から持ってきた健康証明書、先ほど受け取った用紙、機内で配られた黄色い用紙を渡す。
黄色い用紙は半券のようになっているので点線部分だけ切り取られ、日本から持ってきた健康証明書などはサインを記入してもらう。
渡した書類を全て返してもらったら、ハンコ&サインが記入されているか確認し入国審査に進みます。
着陸してからここまで1時間半かかりましたが、まだまだ手続きは終わりません。
4:入国審査
ここからは通常と同じように入国審査→荷物の受け取り。
ほとんど並んでおらずスムーズです。
5:PCR検査結果の書類チェック
荷物を受け取って税関に向かおうとしたら、先ほどサインをしてもらったPCR検査結果の書類を確認されました。
税関を出てからもこの書類の確認をされます。
着陸してから税関を抜けるまで、合計2時間かかりました!
まとめ
以上が、インドネシア入国の流れです。
早く飛行機を出て並べば早く対応してもらえると思いきや、前の便もまだ対応中だったこともあり2時間もかかるとは思いませんでした。
とはいえ前から順番に対応するので、椅子に座るときに前の方にいた方がわりと早めに進めます。
これからインドネシアに戻る予定の方や、戻ろうか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。