こんにちは!ぷよんです♪
2020年の3月あたりから、日本に一時帰国している駐在員やその家族も多いと思います。
私も夫とともに一時帰国中ですが、7月に入って夫がインドネシアに戻ることが決定。
近々インドネシアに戻る予定で、PCR検査について知りたい方もいるのではないでしょうか?
今回は、海外渡航者が必要な「PCR検査結果の診断書」が発行できる出来る病院をはじめ、「PCR検査がどのような流れで行われたのか」などをお伝えしていきます。
個人的に気になっていた「PCR検査は痛いのか?」もあわせてレビューしたいと思います!
【ビジネス渡航者対象】PCR検査が受けれる病院リスト
インドネシアに出国する場合は、診断書を記入してもらえる病院で検査を受ける必要があります。
診断書はインドネシアに到着する7日以内に、医療機関が英語で発行したものでなければいけません。
我が家は名古屋の藤が丘オーキッドファミリークリニックで受けてきました!
海外渡航前のPCR検査の内容とは?来院してからの流れ
病院に到着
パスポートと保険証を渡します。
カルテに必要事項を記入し、体温測定をします。
診察室にて
夫婦揃って先生からの説明を受け、軽く問診。
もし陽性だった場合や、インドネシアに入国するために必要な診断書についての話でした。
別室でPCR検査を受けます
入室前に手の消毒。
防護服を着た看護師さんが検査をしてくれます。
「少し上を向いて下さいね~」
「(鼻をくりくりくり)」
「お疲れさまでした~」
支払い
夫婦2人で10万円。
カード払いが可能でした。
診断書は「後日直接受け取り」or「発送」で対応してもらえます。
受け取り日の確認をしたら終了です。
病院に着いてから30分ほどで終わりました。
翌日、診断書受け取り
翌日に診断書を取りに行きました。2人とも陰性で問題なかったので一安心。
これをフライト時に、手荷物で持っていきます!
PCR検査って痛いの?
レバラン明けにインドネシアに入国した方から、「ジャカルタで受けたPCR検査が泣くほど激痛だった!」と聞いていましたが…ちょっと痛いけど、2秒で終わりました。
鼻に異物感があって、「あっ、ちょっと痛いかも」と思う間にすぐ終わります。
先生からはインフルエンザの検査のようなイメージと言われましたが、インフルエンザの検査をしたことが無かったのでイメージができませんでした。
例えると、強く入れすぎたこよりのような感じです。終わってからも、しばらく鼻に余韻が残りました…。
さいごに
海外渡航者は専門の医療機関でPCR検査を受けなければならないため、その病院まで遠い方もいるかもしれません。
今回利用した藤が丘オーキッドファミリークリニックは、近くの「effe」という施設のパーキングと提携しています。駐車料金は負担してもらえるので駐車券を忘れず会計時に提示してください。
スカルノハッタ空港での状況とは?
PCR検査の診断書を持ってインドネシアに戻った時の流れはこちらにまとめました。7月時点でのスカルノハッタ空港での流れをお伝えしています。
今、KITASの救済措置の件など、日々状況が変わる中今後の不安も大きいですよね。
インドネシアに戻る選択をされている方、悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。