こんにちは!ぷよんです♪
入国するときにアプリを入れたりして入国することになっていますよね。
では、2週間の隔離中はどれくらいの頻度でそのアプリを利用するのか、どれくらい連絡があるのかなど帰国前に気になる方もいると思います。
実際に3月下旬に帰国して2週間隔離を終えた私が感じた隔離中のアプリの利用状況などについてレポしていきます!
2週間待機中に利用するアプリの利用頻度は?
入国時に必要だったアプリの他に、メールからも体調確認の連絡が来ます。
頻繁に連絡があったものは「メールでの体調確認」「OEL」でした。
毎日メールで体調確認
毎日11時頃にメールが届きます。
そのメールにURLが記載されているので、ここから体調などを入力して送信!
選択式で2問しかないのですぐ終わります。
この体調報告を14時までに送信しないとSkypeで連絡が来るそうです。
私は毎日返信していたので、電話を受けることはありませんでした。
OELからの連絡
入国してから2日目辺りで利用するためのメールが届きます。(※このメールが届くまでこのアプリは利用できません。)
届いたメールにアプリのログイン方法などが記載されているので、そのタイミングから使用開始となりました。
使い方としては、通知が届いたらアプリの「今ここ」ボタンを押すだけでOK!
午前・午後・夕方など日によって時間はランダムで、一日に1回だったり2回通知が来ることもあれば1回も無かった日もありました。
寝ていてスルーした時もありましたが、その時は通知があった一時間後にもう一度通知がきていました。
通知が届いてから反応がないと、連絡が来る場合があるそうです。
COCOAの利用頻度
「陽性者との接触を確認する」という欄がありますが、選択すると「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されます。
仮に接触していたらすぐ分かるので便利かとは思いますが、待機中には特に利用することもなく終わりました。
2週間経過したら…
ちゃんと連絡もストップしました。
ちなみに1日に入国したら15日までは体調確認と現在地確認の連絡が来るので、移動は16日から可能ということになります。
ホテルで待機する場合、14泊ではなく15泊する必要がありました。
まとめ
感染拡大防止のため、入国してから2週間の待機は周知の事実ですよね。
Skypeなどの連絡方法やアプリの利用確認など徹底されていた入国体制でしたが、待機中は「頻繁に連絡が来て煩わしい!」ということはありませんでした。
待機してみて感じたことは、待機期間ということを意識を持って過ごす必要があるということ。連絡は来ますが、自由に動けるっちゃ動けますもんね。
一人ひとりが意識して待機期間を過ごすことが大切だなと思います!