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インドネシア(チカラン)駐在妻の経験を、引っ越し準備から海外生活から一時帰国からセキララに。

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【インドネシア帯同準備】船便・航空便で送ったベビー用品とは?

こんにちは!ぷよんです♪

 

赤ちゃん連れで帯同が決まった時に何を持って行けば良いか悩みますよね。

前回の記事では我が家が帯同日当日で持って行ったものをまとめましたが、今回は船便、航空便で何を送ったのかを紹介したいと思います。

ぷよん

もっとこうすれば良かった、もっと持ってくれば良かった、そんな反省も含めてまとめます!

 

私は出産のため一時帰国している状態での再帯同なので、船便・航空便共に送れる上限は帯同が始まったときと比べるとかなり少ないです。(無いと思っていたので船便・航空便の手配をしてくれた夫の会社に感謝!)

「足りないものは現地で揃えるぞ!」くらいの気持ちで、上限が少ない中で必要なものから優先的に送りました。

今準備中の方に参考になるものがひとつでもあれば嬉しいですし、これからインドネシアに赤ちゃんを連れて帯同する方は是非チェックしてみてくださいね!

キャリーケースや段ボールで帯同日当日に運んだ荷物の詳細はこちらの記事にまとめています。

【赤ちゃんの持ち物(手荷物編)】生後8か月でインドネシアに持って行ったものとは?

 

【赤ちゃん連れ帯同準備】船便で送ったもの

 

我が家は息子が生後8カ月で帯同し、船便が届くころは生後10カ月ということを想定して船便に入れる荷物を考えました。

ぷよん

船便で送ったものは次の通りです!

 

 

  • ミルク缶(フォローアップ)×4缶
  • 哺乳瓶のニップル(9m用)

手荷物で持って行ったのは0カ月から飲んでいたミルクですが、船便が届くころには生後10カ月ということでフォローアップミルクを用意しました。

離乳食が進んでミルクの量がどれだけに減るか分からなかったのと、数か月後に一時帰国を控えていたのでとりあえず4缶に。

ぷよん

息子はまだまだミルクを飲みそうなので、足りなさそうなら一時帰国で追加で購入するつもりですが、一時帰国の予定が特になければもっと送っておいた方が安心です。

ただ、インドネシアには「インドネシア版のチルミル(森永)」があるので、一度試してみて飲んでくれるようならそれを今後買っていこうと思っています。

もし現地のミルクを使うつもりがなければ、多めに持っていきましょう。仮に余っても離乳食などで使えるので無駄にはならないはず。

我が家は母乳実感の哺乳瓶を使っていて、以前ニップルのサイズが合わず飲まなくなったことがあったので、先を見越して9カ月用を送りました。

 

  • おむつ×1
  • おしりふき

ちょうど渡航する少し前からパンツタイプになりMサイズを使っていましたが、船便が届く2カ月後のサイズが不安だったため何袋も用意せずパンツタイプMサイズを1パック送りました。

ぷよん

Mサイズを用意してサイズアウトしていても嫌だし、Lサイズを用意してMが必要だったと後悔するのも嫌だなと…

 

実際息子はインドネシアで過ごしてから急激に成長し、Lサイズを使うことに。

結果的にはLサイズを送れば良かったな~と思いましたが、こればっかりは個人差があるので難しいところですよね。

後から気付きましたが、Lサイズにしておけば、船便が届くころにはサイズが合わなくてもそのうち使えるようになるので「大きめで多めに用意しておけばよかったな」と感じました。

駐在妻

インドネシアでは日本製のおむつが手に入るので心配はありませんが、倍ぐらい高いのでできるだけ送っておくと良いと思います。

 

おしりふきはインドネシアで購入する予定で、船便で送るつもりはありませんでしたが、出産祝いで箱でもらったものが余ったのでそれを送りました!

 

  • ワンサイズ大きい服

今より大きいサイズの服を船便で送りました。

インドネシアでもベビー服はありますし、現地で買えますが好きなデザインに出会えるは分かりません。

ワンサイズ大きめの服を持っておくと、いざ必要な時に焦る必要もありませんよ。

 

  • おもちゃ

手荷物やキャリーで運べない大きいおもちゃを船便で送りました。

我が家は他のアイテムで航空便の上限に達してしまったのでおもちゃは船便となりましたが、おもちゃは早く手に入った方がいいので航空便でも良いと思います。

ぷよん

おもちゃはインドネシアでも買えるから…と、届くまで時間がかかっても大丈夫な船便になりました。

 

インドネシアにもおもちゃはたくさんありますが、アンパンマンなど日本ならではのキャラものはありません。

好きなキャラクターがあるなら、対象年齢が少し先のおもちゃも送っておくと良いと思います!

 

  • ベビーフード9ヶ月、12カ月用のパウチ
  • 味噌汁の素
  • 少し月齢が先のお菓子
  • ストローマグ

キャリーケースでもベビーフードを運びましたが、先の月齢のベビーフードやお菓子は船便で送りました。

船便を送るときは使っていなかったストローマグはまだ使わないと思って船便にしましたが、これは失敗でした…。

ぷよん

インドネシアは暑いのでちょっとしたおでかけにストローマグを使いたくて…渡航後に割とすぐ購入しました。

 

あと、渡航時に持参したべびーそうめん×1、うどん×2、パスタ×1、が船便が届くころにちょうど少なくなったので、船便でも送ればよかったと後悔しています。

インドネシアでうどんを買おうと思うと、結構高いんですよね…。

 

  • ストック用のベビーソープ&ベビースキンケア
  • 小児科でもらった保湿剤ストック
  • メルシーポット

普段使うベビースキンケアはキャリーケースで持っていきましたが、詰替え用などのストックは船便で送りました。

メルシーポット(自動の鼻水吸引器)は海外でも使えます。

日本のように簡単に病院に行きにくかったりしますし、ちょっと鼻水吸ってあげたいと思った時に便利!

手荷物には手動の鼻水吸引器を持って行きましたが、いつもメルシーポットを使っていたので手動は使いにくく、メルシーポットは少しかさばりますが手荷物で持ってこれば良かったかなと少し後悔しています。

ぷよん

日本では白くて可愛いはなくそでしたが、インドネシアでは少しグレーっぽくなっていて空気の汚れが原因かな?と思いました。

 

  • トラベルベスト(簡易的なチャイルドシート)

夫の社用車にはシートベルト固定のチャイルドシートを乗せ、平日に私と息子が出かける時はどの車に乗るか分からなかったので、持ち運びができる簡易的なチャイルドシートを準備しました。

トラベルベストは体重が9キロから使用可能ですが、息子は渡航時に体重が足りなかった為、10カ月くらいからなら使えるかな?と船便で送りました。

 

  • 水着(オムツ機能付き)
  • 水着用おむつ

インドネシアのアパートにはプールがあることがほとんどです。

せっかくなら、赤ちゃんも水浴びしたいと考える方もいるのではないでしょうか。

ぷよん

でも、赤ちゃんはオムツをしているし「水着ってどうすればいいんだろう?」ってなりませんか?

 

水着はインドネシアでも買えますが、オムツ機能付きの水着があるか分からなかったので水着は日本から準備してました。(ラッシュガードはどこでも売っているようなものを用意)

水着用おむつは消耗品なので無くなったら終わりですが、オムツ機能付きの水着はその心配はありません。とは言え、不安な時のみ使おうと思って保険として水着用おむつは1パック用意しておきました。

 

 

ぷよん

以上が船便で送ったものになります。次は航空便のベビー用品を紹介します!

 

【赤ちゃん連れ帯同準備】航空便で送ったベビー用品

  • スタイ、ベビー服、肌着

手荷物での洋服や肌着は最小限にしたので、残りの服は航空便で送りました。

インドネシアは乾季・雨季があるといってもほとんど同じ気候なので、日本のようにワンシーズンということなくずっと着られます。

なのでバリエーション多めでたくさん持ってきても良かったなと感じました。

 

  • お風呂マット
  • シリコン歯ブラシ

脱衣所にお風呂マットを敷き、その上で服を脱がせたりするために用意しました。

息子を寝かせて着脱するため、下にマットがないと痛いので水にぬれても掃除がしやすいお風呂マットは持ってきて良かったです。

ぷよん

インドネシアに来る前に夫にACEやベビーコーナーなど見てもらいましたがどこにも売っておらず…船便だと遅いので航空便で送りました。

 

歯ブラシはまだ渡航時に一本も生えていなかったので、時間差で航空便に。

 

  • ハイチェアクッション
  • 離乳食用の製氷機

ハイチェアは、日本で売っているyamatoyaのすくすくチェアをインドネシアで購入する予定だったので、クッションだけ日本で購入していきました。

製氷皿は地味にかさばるので手荷物で4つだけ持って行きました。航空便ではサイズ違いで8つ追加で送ったので、一気に作れるようになってとても快適です。

 

  • 絵本(重い本)

手荷物では持って行けなかった絵本を送りました。

 

ぷよん

以上が航空便で送ったベビー用品です!

 

送れる上限が少なかったので、ベビー用品はこれでいっぱいいっぱいでした。

現地で用意したベビー用品

  • プレイマット
  • ベビーサークル
  • ハイチェア
  • ストローマグ

プレイマットやベビーサークルは船便で送ると届くまでかなり不便だと感じたので、インドネシアで購入しました。

プレイマットは日本でも使っている方がいるcarazのマット(厚さ4センチ)なので、インドネシアの硬い床でも安心して遊ばせられます。

渡航時はずり這いをしたころで、船便が届くまでの間に「高速ずり這い→ハイハイ&つかまり立ち→一人で座って頭から落ちる」だったので、少しでも強打の負担が減らせました!

右側のフローリングっぽいものはACEで買ったジョイントマットです。

carazのマットは少々高いですが、厚さがあって大人でもお尻が痛くなりにくいです。

ぷよん

私もこの上でヨガやストレッチをしたりしてます!

 

ハイチェアは日本でも売っているこの「すくすくチェアプラス」と同じものを購入しました。

なんと原産国がインドネシアで、インドネシアの方が日本で買うよりも安かったです。

ただ、日本では「すくすくチェアスリム」がありますが、インドネシアは「すくすくチェアプラス」のみでした。

ストローマグは先ほどもお伝えしたとおり、船便で送ってしまったので届く前に欲しくて購入したものです。

ぷよん

現地で買ったベビー用品は全てトコペディア(インドネシアのAmazonみたいなサイト)で購入しました。

 

トコペディアで商品検索しておくと目安になる!

まだトコペディアのアプリを持っていない場合は、インストールして商品の検索だけでもしておくと良いと思います。

ぷよん

アカウント登録しなくても、インストールするだけで商品の検索は出来ます!

 

私は船便や航空便を送る前に欲しいベビー用品がトコペディアにあるかGoogle翻訳を使って英語やインドネシア語で検索して、買えそうなものはインドネシアで購入することにしていました。


例えば、ハイチェアが欲しいな〜と、思ったらこんな感じで検索します!



大和屋のすくすくチェアを発見したので現地で購入しましたし、他にもいろいろ検索して情報収集してました。


売っているけど高すぎるもの、日本と同等価格のもの、そもそも売っていないものなど分かるので目安に出来ますし、参考になりますよ!

まとめ

船便・航空便を送って感じたことは、届くまでに使いそうなものは帯同日にキャリーケースや段ボールなどで送っておくべきということ。

案外「まだ使わないし…」「手荷物にしてはかさばるし…」という理由で船便にした結果、届くまで不便な生活となることもあります。

ぷよん

個人的にはプレイマットやベビーサークルは現地で購入して本当に良かった!

 

何が必要かは状況や人によって違うと思いますが、私が用意したベビー用品を見て何か参考になることがあったら嬉しいです。