1歳8ヶ月の息子を連れて、ヌサドゥア観光をしてきました。
息子のお昼寝もあるし、当初はホテルステイだけでもいいかなと思っていましたが…
やっぱり観光して良かったです。
ホテルもいいけど、観光地に行くのも旅行の醍醐味!!
ヌサドゥア観光予定の方や、特に子連れで観光したい方の参考になれば嬉しいです。
ヌサドゥアの観光と言えばどこ?我が家のルート紹介!
ヌサドゥア観光をした日のスケジュールはこんな感じ▼
午前:ホテルでプールに入って遊ぶ
午後:ホテルのビーチでランチをする
ランチ後:バリコレクションに行く
夕方:バリコレクションから歩いてウォーターブロウに行く
夜:日本食レストランで夜ご飯
帰宅
というような流れで過ごしました!
午後から観光したので行った箇所は2つになりますが、午後からでも十分観光する時間はありました。
ちなみにホテル(ヒルトンバリ)を出発したのは15時半ごろで、10分くらいで到着するほど近かったです。
どんな場所だったのか、子連れでの観光はどうだったのかをお伝えしていきますね。
ヌサドゥア観光の定番はバリコレクション!
ヌサドゥアのモールと検索すると出てくる「バリコレクション」!
ヌサドゥアのホテルに泊まったら定番の観光地とのことでした。
イオンのような建物のモールではなく、アウトレットモールのように横に長いイメージと聞いていましたが、その通り一階建てで横に長かったです。
お店によっては野外にあるので買い物中は暑いかもしれませんが、バリらしい雰囲気も味わえるので行ってよかった♪
バリコレクションに行ってみて感じたレポをお伝えしますね!
バリコレクションはシャトルバスがあって便利
ホテル⇔バリコレクション間でシャトルバスが出ているホテルもあります。
私が宿泊したホテル(ヒルトンバリ)もシャトルバスが出ていたので利用できました。
タクシーで行く予定でしたが、たまたまホテルの部屋で調べていたら無料バスの情報がでてきたのでラッキー!
受付で確認したら時刻表がもらえましたよ。
ヒルトンバリの時刻表です▼
ちなみにバリコレクションに徒歩で行けるホテルはグランドハイアットバリ。
徒歩圏内なら自分たちのペースで観光できるし、バスの時間やタクシーを利用しなくてもいいので便利ですよね!
宿泊ホテルを検討していたらこちらのホテルも参考にしてみてくださいね♪
私が宿泊した、無料シャトルバス有だったヒルトンバリの宿泊記はこちらです▼
indoneshia-puyon.hatenablog.com
バリコレクションでは何が買える?店舗は何がある?
インドネシアの民芸品、洋服、お土産など購入できますし、ヌサドゥアの買い物はここで十分楽しめると思いました。
私はバリのマグネットを購入しましたよ♪
多くのお店はほぼ野外でしたが、百貨店のSOGO内だと空調も効いていて涼しい中で買い物ができます。
ただ、洋服やアクセサリーや雑貨などいろんなものが売っていましたが、百貨店内はお値段がちょっと高めかもしれません。
ほかにも、日本食料理店、スタバ、コールドストーンもあるので、ちょっと休憩することもできます。
お土産屋さんがメインでしたが、マッサージ屋さんやスーパーなどもありましたよ♪
日本食レストラン「きずな」の前にあった結構広めのお土産屋さんは、日本語で話しかけられたり値下げ交渉もできるお店もありました。
結構勧誘も強めなので、いらなければはっきりいらないと言わないと強引に売られそうになります(笑)
私もこんな感じで話しかけられました▼
私:これかわいい~!(見てるだけ)
店員:これ安いよ!!20万ルピア!
私:いらないよ!
店員:なんで~!これかわいいよ!あなたに似合う!15万ルピアね!
私:いらないよ!
店員:どうして!かわいいかわいい!15万ルピア安い!
私:いらないよ!
みたいな感じになって、「いらないよ~!」を何回言ったことか(笑)
でも逆に言えば、欲しいものがあったら安くしてもらえます!
すぐ購入するんじゃなくて店員さんの様子を見れば、値下げが期待できそうな雰囲気でしたよ♪
無料で乗れるお馬さんがあった!
息子は一人では乗れませんでしたが、もう少し大きい子ども達は楽しそうに一人で乗っていました!
ブランコみたいに前後に動きます♪
ベビーカーでも移動しやすそうだけどバリアフリーではない
こんな感じで結構広いのでベビーカーでも余裕で動けますし、広いので歩き疲れてしまったときにあると便利だと思いました。
しかし、お店に入るときには段差があったり階段があるところが多いです。
その時はベビーカーごと持ち上げなくてはいけませんし、子どもを降ろさないといけないときもあるので、便利だけど不便もありそうな感じでした。
バリ旅行にベビーカーを持ってくるべきか、我が家の考えや実際にどうだったかなどはこちらの記事にまとめています▼
indoneshia-puyon.hatenablog.com
パワースポットのウォーター・ブロウへ移動
ウォーターブロウへは、バリコレクションから徒歩で行くことができます。
少し距離があって、私たちは20分くらいかかりました。
ウォーターブロウに行く道の途中にこんな感じのゲート?があります。
検索したらここは「ガーデン・オブ・ホープ、ペニンシュラ・アイランド」という名前でした。
このゲートを抜けると、広い芝生がとっても綺麗でびっくり!
この広場から海も見えるし雰囲気も良くとても綺麗なので、楽しい散歩という感じでしたよ♪
何も障害物がないので子どもが歩いても安全です。
ここを通りすぎるとウォーターブロウのチケット売り場がありました!
ちなみに、、、
私たちはベビーカーを持って行かなかったですが、この距離を息子を抱っこして歩いたときはベビーカーがあっても良かったな…と感じました。
入場するには料金がかかりました
国内(大人):15000ルピア
国内(子供):10000ルピア
外国人(大人):25000ルピア
外国人(子供):15000ルピア
私たちはインドネシア在住のため、外国人だけど国内で。
チケット購入するときに「KITAS(滞在許可証)があったら国内価格かな?」と夫と話していたんです。
すると、店員さんに「KITASある?それなら2人で30000ルピアでOK」と言ってもらえました。
ただ、KITASを見せなくても「ある」と言っただけなのに安くなったので、そこもインドネシアらしいな〜と思いました笑
1歳の息子は何歳?とも聞かれずに、無料でしたよ。
そして、、、
入場すると、海!岩!
一番先の大きい石があるところが写真スポットでした。
写真を構えて待ってこの瞬間を激写!
この日は波が弱いと言われていましたが、それでも十分は迫力。
一緒にこの場所にいた旅行者の方も、波が来るたびに「woo~~~~」と盛り上がっていました!
息子も波が来るたびにジーーーっと見つめていましたが、大人の方が楽しめるのかもしれません(笑)
子連れのヌサドゥア観光もいろいろ回れる
バリコレクションもウォーターブロウも1歳8ヶ月の息子と一緒でも楽しく過ごせました。
私たちは午後からの数時間回っただけでしたが、子連れでもっと長い時間滞在する予定ならベビーカーがあった方が良いと思います。
ヌサドゥアのホテルに滞在予定の方は是非バリコレクションとウォーターブロウもチェックしてみてくださいね♪