こんにちは!ぷよんです♪
海外在住者は免税が可能ですが、なんとiPhoneなどのApple製品も免税が可能です。
ただし、どこの店舗でも免税が可能というわけではありません。
【追記】
2022年6月21日を持って免税購入対応が終了しました。
この記事は免税が可能だった時の情報として残しておきます。
次の一時帰国でiPhoneを購入しようと思っていたので、免税で購入する方法が知りたいな!
実際に一時帰国でiPhoneを免税で購入してきたので、その購入方法などをシェアしたいと思います。
定価が高いから消費税も結構かかるものだし、免税で購入出来て良かったです!
・iPhoneなどのApple製品を免税で買う方法について
・Apple storeで免税は可能なのか?
についてお伝します。
Apple製品を免税で購入したいと思っている方は参考にしてみてくださいね。
一時帰国でiPhoneを購入したい!アップルストアで免税は可能か?
可能です!アップルストアでは店舗でのみ免税で購入できました。
オンラインでの購入では免税対応が出来ません。
免税で購入したいのであれば、店舗で購入をする必要があります。
Apple storeでのiPhone免税方法とは?
それでは、アップルストアでの購入手続きの流れを見ていきましょう!
1:免税したいと伝える
商品の購入に進む時に免税で購入したいと伝えます。
2:必要書類提示
パスポートと、その国の在留証明書を提示します。(インドネシアなのでKITASで確認してもらいました)
ユニクロなどの免税はパスポートさえあれば免税できますが、今回は在留証明書の提示も求められたので持って行くようにしてくださいね!
3:支払い方法
必要書類の確認が終わったら、税抜き価格での金額を支払います。
現金でもクレジットでも支払い可能です。
4:購入完了しました
今回、私が購入したのはiPhone SE2(256GB)です。
アップルストアでのiPhone SE2の金額
256GBは60,800円(税抜き)です。
税抜き価格で購入できました!
消費税込みだと66,880円なので、6,080円の免税です。
ビックカメラなどの家電量販店でiPhoneを免税できる?
ビックカメラでも免税でiPhoneの購入は出来ます。
アップルストア同様、オンライン購入での免税はできません。店舗購入のみ免税可能とのことでした。
免税したiPhoneを日本滞在中に使うことは可能か?
免税で購入したiPhoneは日本滞在中に開封していいの?
そんな疑問を持つ方もいると思います。その答えは日本滞在中に開封し使ってOKです!
免税した「一般物品(洋服・カバン・靴・家電製品・時計など)」は日本にいる間に着ても使っても大丈夫です。
日本から出るのが30日以降でも問題ないので、帰国時に持ち出せばOK。
海外に戻ったら簡単に修理が出来ない可能性も
免税で購入しているということは、海外に戻るということですよね。
もし画面が割れてしまった場合など修理がすぐに出来ないこともあるので、日本でガラスフィルムを貼っておいた方が万が一に備えて安心です。
国によって違うかもしれませんが、インドネシアではApple用の保護フィルムは種類も少なく中々見かけません。
じゃあ日本でガラスフィルムを貼っておいた方が安心ですね!
iPhoneのおすすめガラスフィルム【2選】
フィルムは家電量販店で購入するよりも、Amazonなどの方が安く手に入ることも多いです。今回は、口コミの評価が高かったガラスフィルムを2つご紹介します。
レビュー7000以上!口コミ数が多く評価が高い
何より2枚セットで1000円程という安さ。一枚貼っても予備があるので安心です。
ホコリ取りのシールが入っていたり、ブルーライトカット仕様・光沢仕様など、自分の好きなタイプも選べます。
レビュー星5つ中4.45(★★★★☆)
楽天市場1位獲得
万が一失敗しても交換対応をしてもらえるというほど、お店の対応が素晴らしいショップです。
フィルムの端がラウンド加工されており、触った時に滑らかなコーティング。指紋がつきにくく、快適な使い心地で口コミは☆5が多いです。
レビュー星5つ中4.53(★★★★☆)
まとめ
Apple製品を免税で購入したいと思っている方は、アップルストアの店舗で購入すると確実に免税できるのでおすすめです。
私自身iPhoneが免税で購入できるとは全く思っておらず、たまたま調べたことで知ったので、もしかしたら同じように知らなかったという方がいるかもしれません。
iPhoneのように定価が高いものほど免税額も多くなるので免税制度を利用しない手はありませんよね!
パスポートはもちろんですが、KITASなど海外で生活していることが証明できるものを必ず持ってアップルストアへ行きましょう!