こんにちは!ぷよんです♪
ジャカルタは日本のように流行り関係なくタピオカのお店が多いですよね!
台湾発祥で日本でも店舗を構える「幸福堂」がインドネシアにもあってとても人気があります。
ジャカルタにいくつも店舗があるので、インドネシア在住の方は割と行きやすくておすすめ!
実際にインドネシアの幸福堂でタピオカドリンクを飲んでみたレビューをお届けします♪
【幸福堂】ジャカルタの店舗ってどこにあるの?
現在インドネシアにも幸福堂が10店舗以上あります!
インドネシアに上陸してから「リッポーモールクマン(LT3)」「リッポーモールプリ(LG)」「コタカサブランカ(LT1)」「プラザスナヤン(Foodcourt)」など様々なモールでオープン。
現在、インドネシアの幸福堂店舗がどこにあるかは公式Instagramからチェックできますよ!
【幸福堂・インドネシア公式Instagram】
▶現在の店舗はこちらから
インドネシアで幸福堂を飲みたい!金額はどれくらい?
一番人気かつスタンダードメニューは「Brown Suger Boba Milk」で、お値段なんとRp40.000!(日本円で約300円)
他の味もありますが、金額も大体4万ルピア前後です。
日本の幸福堂で同じものを飲もうとすると800円くらいするからなんだか嬉しい!
そもそも幸福堂って?
幸福堂は、台湾発祥のタピオカドリンク専門店。中国語読みは「シン フー タン:xìng fú táng」。
このお店では、店頭でお客さんの目の前でタピオカを煮詰めていき、出来立てのやわらかい食感を楽しめます。
本当にタピオカが柔らかくて驚きました!
最後にバーナーで炙ることで、クリーミーな中にも香ばしい風味が出るのが特徴。
タピオカの呼び方は「Bubble(バブル)」や 「Boba(ボバ)」 「pearl(パール)」 と呼んだりしますが、幸福堂ではボバと呼ばれています。
黒糖苦手な人でも飲める味なのか?
私は黒糖が苦手ですが、この幸福堂のミルクティーは凄く飲みやすいです!
なんて言うんでしょうか…濃厚なんだけどミルクと黒糖のバランスがちょうど良くて飲みやすいんですよね!
黒糖の味はもちろんしますが良い意味で主張しすぎていないので、甘いものが苦手でも全然飲めてしまうので是非飲んでみて欲しいです。
出てきてそのまま飲むと下に沈んでいる黒糖の味しかしないので必ず混ぜてから飲んでくださいね♪
下に沈んでいるタピオカは出来立てであったかいのにドリンクは冷たいので、この不思議な感覚がまた美味しいですよ!
ちなみにタイガーシュガーの黒糖タピオカは凄く甘かった印象なので、個人的には幸福堂の黒糖タピオカの方が好きでした!
さいごに
台湾発のタピオカミルクティー「幸福堂」。
前はクマン辺りしかなかったのに、今ではスナヤンにもあったりジャカルタやブカシ、バンドンでも続々とお店がオープン。見かける機会も増えていると思います。
とっても美味しいし安いので、もしモールで見かけたら「まだタピオカ?」と言わず是非試してみてくださいね!