こんにちは!ぷよんです♪
インドネシア生活中に妊娠が発覚したので、母子手帳をもらってきました!
「日本に帰ってから貰えばいいかな?」と思っていましたが、インドネシアでも日本語の母子手帳が手に入るとのこと。
体重や血圧などを記入したり、妊娠中に自分が感じた体調の記録だったり…早めに貰っておいた方が忘れずに記録もできます。
今回は、インドネシアで母子手帳をどのように貰ったのかをレポします!
どこで母子手帳をもらえるの?
私は日本国大使館でもらいました!
インドネシアの病院で妊婦健診を受けても、「母子手帳もらってきてね!」なんて言われません。
初めての妊娠で右も左も分からない状態のまま月日が流れ、日本に帰ってからでいいかな~とのんきに過ごしていました。
マザーズクラブでも購入できるそうですが、日本国大使館なら無料でもらえるので行けそうなら日本国大使館がいいとのことでした。
日本に帰ったら市の母子手帳をもらえるから、好きな方を利用すればいいと教えてもらいましたよ!
日本国大使館で母子手帳をもらう方法
日本国大使館に行くには、事前予約が必要でした。
「母子手帳が欲しいこと」を伝え、時間などを電話で予約します。
パスポートは忘れないように持っていきましょう!
入館には荷物検査やパスポート提示がありました。
私は予定していた時間よりも1時間程早く着いてしまいましたが、問題なく入館できましたよ。
私の他には2人くらいしかいなくて、窓口も5つほどありましたが1つしか開いていないほど人が少なく待ち時間もほとんどありませんでした。
発券機があるのでその番号が出たら窓口で対応してもらう流れになります!
デザインはどんな感じ?
「全て日本語」「全て英語」の2種類があったので日本のものを選びました!
英語と日本語が両方表記されているタイプもあると聞いていましたが、私の時にはありませんでした。
もしかしたらその時のタイミングでデザインなども違うのかもしれません。
日本に帰国した時に市の母子手帳を貰えましたが、インドネシアでもらったほうが可愛いかったのでそのまま日本でも使っています!
日本に帰ってから病院で出した時に「母子手帳可愛いですね!」と言われたこともありますし気に入っています♪
日本で貰った母子手帳を比べると、中身もほぼ同じで、違うのはデザインと20年記録か5年記録でした。
- インドネシア→20年間の記録
- 住んでいる市→5年間の記録
住んでいる市によって手帳のデザインが違うので、とりあえずインドネシアで貰って好きな方を選ぶのも良いと思います!
日本で出産予定の方におすすめのサービス
日本で出産される予定の方は、無料で情報誌が自宅に送られてくるゼクシィBabyがおすすめです。
「医師や助産師さんのアドバイス」や「必要なものリスト」などが約200ページというボリュームで掲載されていて、妊娠中のカラダのことから赤ちゃんに必要なものなど内容も幅広いのでかなり参考になります。
妊娠期間中2カ月に1回のペース(初期に申し込めば3冊もらえる)で届きますが、私は知ったのが遅くて1冊しかもらえませんでした。
早めに申し込んでおけばその分貰える情報誌の冊数も多くなりますし、帰国した時に読む楽しみもできますよ!
満足度95%とのことですが、私ももっと早く申し込みたかったと思うほど大満足の1冊でした。
無料なので気になる方はチェックしてみてくださいね!
まとめ
インドネシアで妊娠が発覚したら、母子手帳を日本国大使館でもらえます!
「日本に帰ってからもらえばいいや」と思っている方も、インドネシアでもらっておいて好きな方を使えばいいのでは…と思いました。
母子手帳は何年も使うものですし、インドネシアでもらったな〜と思い出すこともできるのでおすすめですよ♪