こんにちは!ぷよんです♪
先日リッツカールトン パシフィックプレイスにホテルステイしてきました。
旅行に行きにくい状況が続くので非日常を味わうために宿泊しましたが、これがすごく良かった!
今回の記事は、そんなリッツカールトンで利用できる【クラブラウンジのレビュー】をまとめています。
部屋のレビューやホテルの宿泊金額などはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
それでは、ラウンジのレポートに行きます!!
クラブラウンジのタイムスケジュール
- 朝食(6:00~11:00)
- ランチ(12:00~14:00)
- アフタヌーンティー(14:30~16:30)
- カクテル&オードブル(18:00~21:00)
このような流れでした。
現在はコロナの影響なのか夕食の時間が21時までとなっていましたが、通常では23時頃まで利用できていたようです。
アフタヌーンティーの様子
私たちは15時すぎに到着したので、まず部屋に行って荷物だけ置いてからアフタヌーンティーを楽しむためにラウンジに向かいました。
ラウンジに着いたらすぐスタッフの方が声をかけてくれて、部屋番号を確認されたあとに席に案内してくれます。
と言っても、ほとんど他のお客さんがおらずほぼ貸し切り状態だったので好きな席が選べました。
窓際はジャカルタの景色が良く見えます!
メニュー表があるわけではなく、まずはスタッフの方が「コーヒー、紅茶、ジュースなどドリンクは何がいい?」とドリンクの確認してくれます。
ドリンクを待つ間にケーキなどの軽食を選びにバイキングのようなコーナーへ。
軽食タイムなだけあって、ミニパイ・ミニケーキ・フルーツなどがメインで種類自体は少なめ。
好きなだけ食べることが出来るので、おかわりももちろん可能。
ケーキも美味しくて、ミニサイズなので食べやすかったですよ!
ちなみに、私は先ほどドリンクを聞かれた時にパイナップルジュースをお願いしたのですが…イメージしていたよくあるサラッとしたジュースではなくて、ジューサーで作ったようなとっても濃いジュースが運ばれてきました。
最後の方は少しイガイガするほどの濃厚さ…(笑)
16:30のアフタヌーンティー終了時刻までラウンジでゆっくりしてから部屋に戻って、夕食の時間まで部屋でまったりくつろぎタイムです。
夕食の様子
18時からカクテル&オードブルの時間でしたが、先ほどのアフタヌーンティーでたくさんケーキなどを食べてお腹がいっぱいだったこともあり、ラウンジに行ったのは19時ごろ。
ラウンジに行くととても混雑していて席もいっぱいで人もいっぱい。
アフタヌーンティーの時間が嘘のようでした…。
空いている席も見当たらずキョロキョロしていたらスタッフの方が「何人ですか?」と声をかけてくれて一緒に席を探してくれました。
夜景が見える窓側がいいなと思っていたところ、たまたまお客さんが帰られたあとのまま片付けしてない席があり、ここが良いと伝えたら「すぐクリーンするから料理を選んできて大丈夫ですよ!」とのことだったので、食事を見に行くことに。
アフタヌーンティーとは違って種類も増えていて、サラダ、寿司、パン、パイ、つくねなどの肉料理、ミーゴレンなどのインドネシア料理、パスタやスープやバターロールパンなどが種類豊富に揃っていました。
インドネシアではなんちゃって寿司が多い中、このお寿司に関しては普通に美味しかったようで旦那もとても喜んでいました!
パスタはカウンターで注文したらその場で麺をゆでて作ってくれるサービスだったり、味も好みだったのでおかわりしましたが、どれも本当に美味しくてお腹いっぱいに食べることが出来て大満足。
私はケーキが苦手ですが、甘すぎないババロア風の柔らかいケーキもあったのでこちらもとても美味しくいただきました。
ちなみにラウンジの窓際からの夜景はこんな感じです。
目で見た方がもっと綺麗ですし、優雅な気分になれたので窓際バンザイ!
ちなみに、ご飯を食べているとテーブルにスタッフさんやシェフなどが話しかけに来てくれます。
英語で話しかけてくれるので私はさっぱり分からず夫が対応してくれましたが、あったかい雰囲気ということだけは分かりました!
「向こうにお寿司があるけどいかがですか?」「どこから来たの?宿泊は初めて?」「インドネシアに住んでどれくらい?」など、世間話をしたりスタッフさんはとてもフレンドリーで接客レベルは本当に素晴らしいと思います。
ピークが過ぎた20時頃からはラウンジの人が少なくなったので、ゆっくり食事を選ぶことができました。
夕食終了の21時までラウンジでゆっくりしたあとは部屋に戻って、再びまったりタイムです!
朝食の様子
6時からオープンしているラウンジですが、私達夫婦は10時過ぎから利用しました。
もうラウンジはほとんど人がいない状態。
何か食べようとバイキングに近づくだけで、スタッフさんが絶対に声をかけてくれましたし、よそって席まで運んでくれました。
ベーコンやポテトスモークやサーモンなどどれも美味しかったけれど、特にパンがサクサクで美味しかった!!
席に座っていたらスタッフの方が「パンケーキどうですか?」と聞きに来てくれて、アイスも乗ってるということだったので作ってもらいました。
ミニサイズのパンケーキなので食べやすかったです。
そしてこの日はジャカルタにしてはとても天気が良くて、こんな感じで空の青色が見えるほど!
いつも曇空なので、雲の影も見えるなんて珍しかったです。
朝食もラウンジ終了時刻の11時まで堪能して、部屋に戻ってチェックアウトの準備にとりかかりました!
チェックアウトは12時
チェックアウトもチェックイン同様に1階かと思ってエレベーターから降りようとしたら、スタッフの方に「チェックアウトですか?」と確認され「チェックアウトはこちらでできます!」と21階(ラウンジ)のエレベーター近くのフロントで行いました。
その後無事チェックアウトも終了し、帰ろうとエレベーターから降りようとしたところ…
なんとエレベーター前のスタッフさんから「ラウンジでランチしていく?」との確認が!
朝食をとったばかりだったので断りましたが、チェックアウトしてからもランチをおすすめしてくれるなんてなんて良心的なんだと感動しました!
逆に、15時からチェックインが出来ますが、早く到着したときはランチを利用させてもらえるようです。
ホテル内は英語がメイン
ラウンジはもちろんですが、ホテル内ではインドネシア語よりも英語で話しかけてくれることが多いです。
私は英語が中学生レベルでインドネシア語も少ししか話せませんが、普段使っているインドネシア語の方がとっさに出てしまうためインドネシア語で受け答えても英語で返答されることも多かったです。
英語が話せたらもっとコミュニケーションが取れて楽しいんだろうな〜と感じました!
まとめ
ラウンジは利用する時間帯によって提供されるメニューも違いますし、目の前で作ってくれるスタイルがあったりと出来立てを食べることもできます。
そして美味しいご飯をお腹いっぱい食べて、美味しいドリンクを飲んで幸せな気持ちになれました。
ジャカルタ(パシフィックプレイス)のリッツカールトンはどの部屋のランクでもラウンジが利用出来るので、ちょっとした旅行気分で宿泊してみるといつもと違う日常が味わえますよ!
>>リッツカールトン パシフィックプレイスの現在の金額をチェックする【Expedia】
宿泊した部屋の内装や、金額などが気になる方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね!